脚が乾燥する原因と対策!

乾燥肌,美白ケア

日頃ケアしているつもりでも足が痒くなってしまうことがあります。
特にすねとかかとがガサつき、お困りの方は多いですよね。

 

すねとかかとは体のなかでも特に皮脂が少ない部位で乾燥しやすくなっています。
進行すると白く粉をふいたようになりますが、これはお肌を守る角質がはがれてしまっている状態です。

 

角質層は水分の蒸発や日焼けから肌を保護する役目がありますので、ダメージを受けるとかゆみを生じたり肌がもともと持っている保湿する力が失われます。

 

乾燥の原因には様々なものがあり、加齢によるものやアトピー体質からくるものがあります。

 

加齢により新陳代謝が不活発となり、肌を保護するための機能が低下します。
もともとの体質もありますが30代からそうなる方もいますし、食生活からくるものなど生活習慣全般にかかわるものもあります。

 

食生活においてはたんぱく質やビタミン、オメガ3系脂肪酸などの油脂が欠乏すると皮膚にダメージを与えやすくなります。
さらに、睡眠不足やエアコンの使用で血行不良となると症状が悪化します。
特にエアコンは空気を乾燥させますし、温度の設定が低すぎると冷えを起こし血行を悪くしてしまいます。

 

また、入浴時の足のお手入れが原因になる場合もあります。
ブラシやナイロンタオルなどの硬い素材のものを使用して刺激を与えすぎ肌を傷つけている場合があります。
さらに、毎日洗浄力の強い石鹸やボディーシャンプーを使い続けることで皮脂をとりすぎてしまい、これが乾燥する原因となっている場合もあるのです。

 

脚のスネの乾燥ケア

すねはムダ毛処理を行う方が多いと思いますが剃刀を使用する際には、滑りをよくするためシェービングクリームを使用してください。
処理の頻度が高いほど皮膚の表面の皮脂を奪ってしまいますので、抑毛クリームなども活用すると良いでしょう。

 

普段の入浴ではあまりゴシゴシ洗わず、柔らかい天然素材のタオルを使用してお湯で洗うくらいにするのが良いです。
お風呂のお湯の温度も高めにすると肌が乾燥しやすくなるのでぬるめのお湯につかるようにしましょう。

 

また、入浴剤を使用する場合は血行を促進するもの、保湿効果のあるものを選ぶようにするとよいです。

 

入浴後やムダ毛処理後にはケアをしっかりとします。
タオルで軽く水分を拭き取る程度の状態で保湿クリームを塗り、水分を閉じ込めるイメージでのケアが有効です。
日中も乾燥に気づいたらこまめにケアすることが重要です。
化粧水などで水分を与えクリームやオイルを塗ると良いです。

 

使用するクリームやオイルですが、乾燥した肌に有効な成分配合のものがオススメです。
その成分はセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンです。

 

角質層を調えてくれるセラミド、保湿する効果が高いヒアルロン酸、肌のハリや弾力を高める効果のあるコラーゲンが配合されたものを使用するとお肌のコンディションを整えることができ、根本的な原因を改善するのに役立ちます。

 

効果の高いクリームやオイルを丁寧に塗りこめることで血行促進などのマッサージ効果も得られます。
心臓方向に向かって優しくマッサージするように塗ると効果的なので風呂上りなどの湿ったお肌に試してみると良いでしょう。

 

かかとのヒビ割れケア

夏になるとサンダルやはだしになる機会が多いので、かかとのガサつきやひび割れが気になりますよね。
冬でもひび割れに引っかかってストッキングをダメにしてしまいますので困りものです。

 

かかとの角質ケアには2つのポイントがあります。
1つは古い角質の除去。
もう一つは保湿です。
そこで定期的なケアが必要となります。

 

古い角質を除去するにはいくつか方法があります。
手軽なものにはやすりによる方法です。
ポイントは入浴やフットバスで、ひび割れた部分の角質を柔らかくした後でお手入れを行うということです。
力を入れすぎたり角質を除去しすぎないように注意しましょう。

 

また、スクラブやピーリングジェルを使用する方法もありますが、成分が残らないように綺麗に洗い流すように気をつけましょう。
定期的に角質の除去を行うことで皮膚が柔らかくなりクリームなどの成分が浸透しやすくなります。

 

かかとの保湿は風呂上りや角質ケアのあとに行いますが、ビタミンEや尿素配合のクリームが特に効果的です。

 

ビタミンEには血行促進効果があり、尿素には角質を柔らかくし水分保持量を増加させる効果があります。
クリームを塗った後に軽くマッサージをするように塗り込んでいき、マッサージの後に締め付けの少ない天然素材の靴下を履くのも効果的です。
靴下を履くことで履くことでクリームの浸透が良くなるとともに乾燥を防ぎ、保湿の効果も高まります。

 

つるっとした美しい足のために定期的な集中ケアと日々のこまめなケアを欠かさず行うことが大切です。